【陰部の粘膜に水泡!!】下着の中のムズムズした強い痒み~水疱瘡のような症状で発覚した尖圭コンジローマ体験談

みんなの性病体験談

当ブログには様々なタイプの性病が登場してきましたが、外見上もっともインパクトのある初期症状の性病といえば……そう、尖圭コンジローマかもしれません。

おぉぉおっ…亀頭の周辺に無数のイボが!!それも真っ赤に腫れている!!

と慌てて婦人科や泌尿器科を受診されるケースも多く、今回お届けする性病体験談も、そんな尖圭コンジローマを元彼から感染してしまった女性からでした。

比較的、早いタイミングで発覚し早期に治療を開始できれば薬の塗布で改善する尖圭コンジローマですが、放置期間が長いと今回の投稿者さまのように怖~いオペが待っています。

陰部に尖ったイボ・水泡を発見した際は一日も早く簡易検査キットでもいいのでご確認くださいね。

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治療が遅れて粘膜をレーザーで焼くこととなった尖圭コンジローマ感染の体験談

以下、当ブログによせられた体験談を原文のまま掲載します。

福島県に住む29才OLです。

日々の何気ない所作の中で下着の中にムズムズもぞもぞとした言葉にできないモヤッとした不快感を感じるようになり、

『ムレてしまってかぶれたかな?』

または

『毛の処理が行き届かず変なところに刺さっているかな?』

などとのんびりやり過ごしつつ、でもおかしいな…時間ができたら婦人科行こう…としか思っておりませんでした。

そこから不快感と共生したまま数か月たった頃、下着の中を何か這うようなムズムズした強い痒みに襲われたためダッシュでトイレへ駆け込み下着を脱いだところ、粘膜のところに水ぼうそうのような水を含んだぶつぶつが広がっていて、そこがとても痒いのだと気づきましたので急いで婦人科へ駆け込みました。

問診、内診、細胞の検査などを一通り済ませたのちに判明したのは『尖圭コンジローム』というヒトパピローマウイルスというものに感染した性病でした。

感染経路としては以前お付き合いしていた彼から移った可能性が高いとのことで、既にお別れしていた彼へ連絡を入れ、私自身は必要箇所をレーザーで焼灼、塗り薬を塗布するという方法で治療しました。

コンジロームの治療法は様々あり、レーザーで焼いたり窒素で処理したり薬の塗布だけで済んだり…多種多様なものがあるということです。

私の受けた治療は麻酔をして粘膜をレーザーで焼くものでしたが、性病にかかったというショックと治療の怖さ(まさかあんなところを焼くなんて夢にも思いません)、後日の痛みも相まってしばらくお休みをいただくほど心身へのダメージを負いました。

後日経過観察に婦人科へ行き医師から言われたことがあります。それは、

あの不快感を覚えた時点で通院したり何かしら検査を受けるなりの行動をすべきだったこと、体のことを甘く見ないこと、でした。

今回かかってしまったコンジロームという性病は果てには子宮頸がんにもなるリスクのある型があるということでしたし、私の発症部位が広くレーザーで焼くしかなかったとのことでした。

範囲が狭ければ、日が浅ければ、別の治療もあったとのことです。

自分の体は自分が一番知っているのだから精神衛生的にも不快感を放っておくべきではないよ、という一言が印象的でした。

この体験から性病について自分で調べたり検査をまめに受けるようになりました。婦人科的な悩みや不安は自分一人ではぬぐえないものだと思います。

ぜひおかしい、と感じたら受診、または簡易的な検査を自分でできるキットもあるようですので、まずは行動してみてください。

当ブログでも何度か登場している尖圭コンジローマ体験談。専用の薬(ベセルナクリーム等)による治療という方が多い中、貴重なレーザー照射による治療の体験談、わざわざありがとうございました!

尖圭コンジローマってどんな性病!?

では尖圭コンジローマの症状、感染ルート、どういった年齢層に多いのか!? という部分の前に

そもそも尖圭コンジローマって何!? 感染するとヤバい性病なの!?

という方にむけ、ざっくり尖圭コンジローマの概要をお伝えします。

尖圭コンジローマの特徴

尖圭コンジローマとは、主にセックス、オーラルセックスによりヒトパピローマウイルス(HPV)が感染することで発症する性病の1つ。詳しくいうと

HPV感染後約3ヶ月程で、自覚症状として、先の尖った硬い腫瘍(イボ)が、男性では、陰茎の亀頭、冠状溝、包皮、陰裏、女性では大小陰唇、膣前庭、膣、子宮頸部に発生
一般的に自覚症状がなく、ほとんどがイボを認めるのみであるが、大きさや発生部位などにより、疼痛や掻痒、性交時の痛みや出血が出現することがある。
引用 山の手クリニック

というのが主な特徴。他の性病と大きく違う部分の1つが『感染後、長い潜伏期間(約3カ月)を経てから発症するタイプということ。

感染後、すぐに症状の自覚できるクラミジア・淋菌感染症などと違い、感染に気づかず拡散してしまうのが尖圭コンジローマの厄介な部分なのです。

ここ数年増加傾向にある尖圭コンジローマ
STDのなかでは、性器クラミジア感染症、淋菌感染症、性器ヘルペスウイルス感染症に続いて報告が多く、全国で約3.9万人(※)の患者さんがいるといわれています。
引用 イボイボコミュニケーションスタジオ

とくに男性は増加傾向にある尖圭コンジローマ感染報告数

また全体的な感染者数は、女性は落ち着いているものの、男性は以下のように数年前から急激な増加傾向にあります。

そもそも男性の感染者が増えれば女性感染者も増えるため、報告されていないだけで上記のデータ以上に沢山の方が感染しているはずです。

尖圭コンジローマに感染するとどうなる!?

今回の体験談の投稿者さまの場合……

下着の中を何か這うようなムズムズした強い痒みに襲われたためダッシュでトイレへ駆け込み下着を脱いだところ、粘膜のところに水ぼうそうのような水を含んだぶつぶつが広がっていて

と陰部の痒みからはじまり、粘膜の部分に水泡ができたとありますが、じつは典型的な尖圭コンジローマの初期症状は、水泡というよりもイボ。それもカリフラワー、鶏のトサカ状に密集してできます。

 感染経路  感染者とのセックスにより、性器のイボからウイルスが微細な傷や粘膜を介して体内に侵入
 特徴  性器周辺にとがったイボが密集してできる
 潜伏期間  3週間~半年
 症状 性器~肛門にかけて鶏のトサカやカリフラワーのような薄茶色のイボが集中してできる
 治療法と治療期間 外科的治療や薬物塗布
ベセルナクリーム等、軟膏の場合だと8~16週間程度
切除、電気 焼灼、液体窒素による凍結療法、CO2レーザー蒸散などの外科的切除の場合も、再発のリスクを考えても術後3ヶ月は経過をみる必要あり

性器に水泡・ブツブツが目立つ場合、尖圭コンジローマよりも性器ヘルペスという可能性も高く、こんな時は念のため尖圭コンジローマ・性器ヘルペスどちらも検査してみた方がいいでしょう。

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【感染経路】尖圭コンジローマの感染ルートを特定する

ちなみに今回の投稿者さまの場合は

以前お付き合いしていた彼から移った可能性が高いとのことで、既にお別れしていた彼へ連絡を入れ……

と別れた彼氏さんから貰った可能性大とのことですが、膣カンジダや膣トリコモナスなどと違いセックス以外で感染するパターンの少ない尖圭コンジローマなので、当ブログ的にも元彼さんが怪しいと推測します。

また尖圭コンジローマに限らず超重要な部分が、感染源と思われる相手に性病の事実を報告すること。自覚症状がない方の場合、感染に気づかず他の相手とセックスを繰り返し拡散してしまいかねません。

伝えづらいかもしれませんが、

  • とりあえず自分が性病だったこと
  • おそらく感染源はアナタだということ

この2点をしっかり打ち明けておきましょう。治療を早く開始できれば相手にとってもメリットです。もし打ち明け方が分からない……という方は以前に書いた、性病になったら相手に打ち明ける? 【性病のバレない言い訳と上手な打ち明け方】という記事を参考にしてください。

20代を中心に激増する尖圭コンジローマ感染者

今回、投稿者さまの年齢が29歳とありますが、じつは尖圭コンジローマに感染される方の多くは10代~30代の男女というデータもあります。

患者年齢では男性より女性が若い傾向にあります。
尖圭コンジローマの患者さんは10代後半~30代の若い人が中心です。男女別でみると、男性は25~29歳にピークが来るのに対し、女性は20~24歳がピークで、女性の方が男性よりも年齢層が少し低い傾向があります。セックスの経験がある人なら誰でも感染・発症する可能性がある病気です。
引用 イボイボコミュニケーションスタジオ

と男女で微妙に年齢層が違うものの、彼女が20代前半という男性や彼氏が20代後半という女性はとくに尖圭コンジローマ感染にはご注意ください。

ちなみに当ブログでも【陰部にイボが!!】クリームと鎮痛薬で治した尖圭コンジローマ感染したカップルの体験談という体験談。

さらに尖圭コンジローマの治療に関しては

膣や亀頭にできたイボは性病?尖圭コンジローマの症状と感染経路、治療と予防対策
当記事をご覧になっているアナタは、もしかしたら ううっっ!亀頭にデキモノができたと思ったら、一つ二つと増えて密集してきた! 外陰部や膣内にイボのようなブツブツ・・・これって何なんやろ!? こんな症状が気になって、『これ...

という記事もあるのでよろしければご覧ください。

まとめ

以上、陰部の粘膜に水泡のようなブツブツが発見されて発覚された尖圭コンジローマ感染の体験談でした。

かなり進行されていたため、薬の塗布では無理と判断されレーザー照射で除去されたようですが、完治されたようで何よりです。

ご本人様も最後に

この体験から性病について自分で調べたり検査をまめに受けるようになりました。婦人科的な悩みや不安は自分一人ではぬぐえないものだと思います。
ぜひおかしい、と感じたら受診、または簡易的な検査を自分でできるキットもあるようですので、まずは行動してみてください。

とアドバイスされているように、性病は他の疾患などとちがいネット情報などで調べてもまったく解決できません。症状も個人差が多くときには自覚症状がまったく無いこともあります。

なので少しでも痒み・違和感を感じたら婦人科や泌尿器科を受診する。または簡易検査キットで性病感染の有無、できれば性病を特定しておきましょう!

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