【男女別の淋病の症状】淋菌感染症の検査前に知っておきたい原因と治療の全手順

性病の種類

『排尿時の違和感や排尿痛・・・もしかしたら数日前のセックスの相手にもらったのかも!?』
『ちんちんの先っちょが痛い!よく見ると尿道から黄色っぽい膿が!!』

当記事では、そんな突如あらわれた淋病(淋菌感染症)のような症状でお困りのアナタの知りたい……

  • 淋菌感染症の症状や感染経路
  • 淋病の予防策や治療法

を徹底解説し、今後も淋病やクラミジア感染などに臆さず楽しくセックスを続けるポイントをご紹介します!

先に結論からいうと、まずは排尿痛の直接の原因が淋菌なのかクラミジアなのかを突き止めるのが先決で、ここをハッキリしない限り治療方針が決まりません。

保健所やクリニックはちょっとハードルが高いって人なら、簡易検査キットでも構わないので上記2種の簡易検査を試してみるのをおすすめします。
簡易検査キットなら不要な項目を省いて必要最低限の検査に絞れば検査費用を大幅におさえることもできますよ!

淋病の症状(男女別)と感染経路、特徴とは?

日本国内においてクラミジアに次ぐ性器ヘルペスとならび、非常に感染者の多い性感染症をご存じでしょうか?

じつは他でもない淋病だと言われています。梅毒とならび昔から悪名高き性病の1つですね。以下のグラフをご覧ください。

徐々に感染者数の減少してきた淋病ですが、なんと1995年から増加傾向にあり特に男性の感染者が急増しています。

まずは以下の厚生労働省が発表した近年の淋菌感染症の感染者の報告者数の推移をご覧ください。

2014年あたりをピークに減少傾向がみられる気もしますが、相変わらず感染者の数はかなりの数ですね。

また後述しますが、女性の淋菌感染症は自覚症状が無い方が大半・・・という部分を考えるとデータにあらわれていない感染者も相当数に登るはず。安易に喜ぶことはできません。

 

もちろんユーザーさんの中には淋病経験者もおられるかと思います。一度でも経験された方は、自分が感染しているか判断できるでしょう。

ただ現時点でまだ淋病未経験の方、もしかしたら淋病かもしれない…という微妙な方に向けて淋病の詳しい症状や原因についてざっくりとお伝えしておきます。

まず淋病は淋菌が原因となって発症する性感染症の1つです。基本的に性行為で粘膜同士が接触することで感染します。非常に感染力の強い性病の一つです。

クラミジアとは感染経路が違う淋菌感染症の特長

まずは淋菌感染症の特長をご覧ください。

 感染経路  セックス、オーラル以外、アナルや尿を使うプレイも可能性あり

分泌液の付着した手で目をこすることで結膜炎になるケースもあり

 特徴  ここ数年で男性に急増中
喉からの咽頭淋菌も急増中
 潜伏期間  2日~1週間
 症状 尿道炎から強い排尿痛、尿道から黄色い膿、女性はおりもの増加、頻尿、排尿痛
 治療法と治療期間 治療は抗生物質の服用で、1週間程度で治療可能(症状によっては数週間のケースもあり)

男性が淋菌性尿道炎に感染した場合、風俗女性のようなプロ相手にうつされるケースが半数以上だと言われ、性交渉での感染率は性感染症の中でも高く、約30パーセント程度となります。

では気になる淋病に感染した場合の症状を男女別にまとめておきます。

淋病に感染した男性の症状

男性が淋病に感染した場合、以下のような症状が特徴です。

  • 激しい排尿痛
  • 尿道の痒みや不快感
  • 尿道からの黄色っぽい膿
  • 発熱や関節痛
  • 喉の痛みや腫れ

基本的に淋病に感染した場合、感染後約2日から5日程度でこれらの症状が表立ってあらわれます。

もしこれらの症状がみられる2日から5日前あたりに風俗店にいかれた方、パートナーとセックス又はオーラルセックスを行われた方は残念ながら淋病の可能性が高いことを覚悟してください。

淋病に感染した女性の症状と特徴

女性の場合10代前半に多くの感染者が見られるようですが、もちろん30代でも40代でも同じく感染します。

女性の場合、以下のような症状が見られた場合は要注意信号だといえます。

  • おりものが急に増えた
  • 下腹部がじんじん痛む
  • 不正出血
  • セックス時の痛み
  • 喉の痛みや腫れ

先にも触れましたが、淋病の潜伏期間は2日から10日です。大抵の場合は2日から5日程度で上記のような症状が出始めるはずです。

まれに感染から30日以上が経過しても症状の現れない方もいますが、あくまでそれはレアケース。

もし一週間以内に疑わしいセックス、または挿入を伴わない生フェラ、激しいディープキスを行った場合、まずは淋病を疑ってみてください。

自覚症状の無い女性によるフェラチオで爆発的に増えた!

先ほどの淋菌感染症のグラフをご覧になって女性の感染者の少なさが気になった方もいるのではないでしょうか。

たしかに男性の感染者にくらべ、女性の淋病感染者は圧倒的に少ないといわれています。

ですが実際のところ、女性の淋病の症状が軽度なため「感染したことに本人すら気づいていない…」という自覚症状の無いケースが多いことが大きな理由なのです。

結果、淋病に感染したことに気づかないまま生フェラなどのオーラルセックスを続けることで、パートナーや第三者への感染が爆発的に広がってしまった・・・というのが近年の男性の淋病患者の急増のカラクリといえるでしょう。

またひと昔にくらべ、若い世代を中心にフェラチオやクンニリングスが前戯として一般的な行為となりました。以下の数字をご確認ください。

たしかに男性にとって生フェラはこの上なく気持ちいいし、女性にとっても最高の愛情表現だと思います。ですが信頼できるパートナーとのオーラルセックスにも少々注意が必要ということですね。

女性が淋病に感染した際の要注意事項

しっかり治療することで早期に完治できる淋病ですが、放置することで子宮系肝炎や卵管炎などを引き起こし不妊症や子宮外妊娠の原因となることもあります。

この部分は、今後ご結婚されて出産を控える20代~30代の女性にとってもっとも注意すべき部分といえるかもしれません。

また性器以外への感染においても淋病は厄介な一面をもっています。

セックスの際、コンドームを着用しない生フェラを定番としているカップルやご夫婦の場合、フェラやクンリニングスによって淋菌が喉に感染し咽頭炎(咽頭淋菌)を引きおこすこともあります。

また咽頭クラミジアも併発するケースもあるので定期的な検査の実施をお勧めします。

【クンニで喉が痛い!】性病?扁桃腺炎?咽頭クラミジアと咽頭淋菌の可能性・大!
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また目に感染した場合は最悪だと失明する気可能性もあります。その辺りにも十分にご注意ください。

淋病の治療と検査内容

淋病が疑わしい場合、検査方法としてはおりものや分泌液の培養検査、またはDNA検査で調べます。

治療方法は主にペニシリンなどの抗生物質の注射や内服です。大抵の場合は1週間程度で治癒できます。

ただ完治したと医師の判断がくだされるまでセックスは絶対に禁止です。

すでに排尿痛や違和感が生じてそれどころじゃない・・・という方が大半だとは思いますが、その点はお忘れなく。

抗生物質の服用によって症状が消えても完治したわけじゃない!

比較的短期間で治癒できる淋病の場合、抗生物質の服用によって症状が消えたことで、完治したと薬の服用を中断される方もななりおられます。しかしこれは絶対におやめ下さい。

症状が軽減したからといって完治しているわけではありません。

淋菌感染症を再発させないためにも決められた期間の服用を!

基本的に症状が軽くなっても自然治癒するものではありませんからしっかりと決められた期間の抗生物質の服用を継続してくださいね。

完治せずに薬を中断してしまえば潜んでいた淋菌はかならず再活性化します。再発するほど治りにくい淋病へとパワーアップしますのでご注意ください。

淋病に感染しない!させない!完治してから再発を防止するために

再発防止策1 必ずコンドームを着用してセックスをする

何はともあれ、淋病を予防、再発防止するためにはコンドームの着用です。男性諸君には耳が痛い話ですが以下のグラフをご覧ください。

避妊や性病のリスクが無いシチュエーションでわざわざコンドームを使用しますか?

参考サイト オカモト株式会社

グラフにあるとおり、実際にコンドームが性病(性感染症)予防のカギを握っているのは理解しつつも、6割強の男性がコンドームを使用しない(こともある)という結果がでています。

またコンドームを着用しない(したくない)理由についても統計がでています。以下のグラフをご覧ください。

参考サイト オカモト株式会社

男性諸君の中にはコンドームをつけることで気持ちよさが失われる・・・とか、つけない方が女性が感じやすい・・・、または着用のタイミングが気まずい・・・といった理由だけで着用しない方が多いことが確認できます。

そもそも国産の高品質なコンドームを使用すれば、感度もそう落ちるものでもありません。またパートナーを大切に思うなら装着のタイミングに気まずくなる事も絶対にありません。

中には「絶対に生じゃなきゃ嫌だ!」という男性もいますが、お二人のどちらかが性病(性感染症)にかかった場合、二人の関係が悪化し別れてしまうパターンも実際多いです。それだけは避けたいものです。

とにかく大切なパートナーを守る意味でも必ずコンドームの着用をおすすめします。参考までにコンドームの正しい着用方法を添付しておくので女性の方もしっかり挿入前にチェックしておきましょう!

再発防止策2 オーラルセックスはほどほどに

数ある性感染症の中でも、生フェラやクンニリングス経由で感染する確率の高いのが淋病の特徴です。

特定のパートナーと愛を確認するために行うオーラルセックスそれ自体は否定しません。

ですがファッションヘルスやピンサロ、ソープといった風俗店でのオーラルセックスは極力避けてください。もらってしまう確率が格段に上がります。

定期的にSTD検査を行っているとはいえ、風俗関係の女性はどうしても淋病の可能性が高いことは想像の通りです。

風俗そのものは構いません。ただ生フェラとかクンリニングスはできるだけ避けておきましょう。中には挿入よりもオーラルセックスメインで風俗に行く人もいるでしょう。たしかにそれも否定はしません。

もし風俗でフェラやクンニを行った場合・・・
ただオーラルセックス後の一週間は大切なパートナーとセックスせずに体の調子をじっくりと観察して、怪しい場合は早急に性病検査をお試しください。

仮に淋病を感染させてパートナーにバレた場合、今後、最悪は別れる原因にもなる上に、ずっと風俗にいけなくなる可能性もかなり高いはずです。この辺りは慎重な行動に努めてください

淋病をパートナーに感染させるリスクを考えた場合、検査代など安いものですよ!

再発防止策3 自覚症状がなくても定期的にSTD検査を!

先にも触れましたが、淋病の場合、とくに女性の場合は自覚症状が少なく感染しても気づかないケースが大半です。

また咽頭淋菌に関しては単なる咽頭炎が扁桃炎、風邪の諸症状と勘違いされるケースが多く、見過ごされてしまいがちなものです。

残念ながら現時点で淋病に感染しているかを判断するには、STD検査によって淋菌の有無を確認する以外に方法はありません。

何より淋病の不安を抱えたままセックスしたところで、セックスに集中できない上に、心の底から絶頂を迎えることなんてできませんよね?

簡易検査キットで2項目に絞って受ければ安く簡単にチェックできます。ぜひ不安を解消して思いっきりセックスを楽しみたいものです。
今後のセックスライフを長期的に充実させるためにも、ぜひ一度検査しておくことをおすすめします!

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